Initial Settings
初期設定の方法
は、スマートフォン・タブレットの専用アプリと本体が同一のWi-Fiネットワーク内で通信し、さまざまな情報をやり取りする仕組みになっています。
まず以下の環境をご準備ください。
 スマートフォン・タブレットと本体を同一のWi-Fiネットワークに参加できる場所で使用してください。ただしRepro本体が使用できるWi-Fiネットワークは2.4GHz帯のみです。5GHz帯のWi-Fiネットワークは使用できませんのでご注意ください。
アプリ
Repro本体
①設定準備
※Wi-Fiネットワーク内の個々の端末同士が通信することを制限する機能(プライバシーセパレーター機能)がWi-Fiルーターに設定されている場合には、この設定をOFFにしてください。
スマートフォン・タブレットの設定画面で、これからRepro本体が接続するものと同一のWi-Fiネットワークに接続していることを確認します。
(2.4GHz帯でしか本体と接続はできません)
本体背面に電源コードを接続してください。約40秒で起動します。
iOSの場合は「Appストア」、Androidの場合は「Playストア」から「Repro」と検索して、Repro専用アプリをインストールしてください。
起動すると各モードを選択する「TOP画面」が表示されます。
②製品登録
※「製品登録」は、1年間の無償保証を有効にするために最低限の購入者情報を入力していただくものです。
この情報を入力しないと、無償保証が有効にならないだけでなく、専用アプリを使ってのレシピ・鍋プロファイル送信、プログラムアップデートなど、さまざまな機能が使用できなくなりますのでご注意ください。
また、「ユーザー名」は専用アプリでレシピを公開する際などに表示される名前(実名も可)ですが、ログインIDはアプリにログインする際に使われるもので、通常 非公開のIDです。
インストールしたReproアプリを起動したら、「製品登録・オーナー登録」ボタンをタップしてください。
ボタンを使って「セッティングモード」を表示させ、ボタンで選択してください。
個人情報保護方針の内容を確認し、「内容に同意する」ボタンをタップすると、「登録情報を入力する」ボタンが表示されるのでタップしてください。
ボタンとボタンを使って「Bluetooth/無線LAN管理」を選択してください。
画面の指示にしたがって必要な情報を入力したら、「入力内容を確認」ボタンをタップしてください。
同様に「アプリ接続方法」を選択します。
入力内容に間違いがなければ、「入力内容を登録」ボタンをタップしてください。
「接続(無線LAN)」を選択します。
③本体と接続
Repro本体へのWi-Fi経由での接続画面が表示されます。
Wi-Fiネットワークのパスワードを前もって入力しておくと便利です。
下の画面が表示されたらボタンをタップしてください。
本体が受信できる無線APの一覧リスト画面となり、その先頭に「アプリから設定」が表示されます。
本体側に右図のような「カウントダウン画面」が表示されたら、すみやかに「Repro本体と接続」ボタンをタップしてください。
ボタンで「アプリから設定」を選択すると90秒のカウントダウンが始まります。
この画面が表示されたら、すみやかにアプリの「Repro本体と接続」ボタンをタップしてください。
本体が同一のWi-Fiネットワークに参加し、アプリとの接続に成功すると「接続成功」とReproのIPアドレスが表示されます。
本体が同一のWi-Fiネットワークに参加し、アプリとの接続に成功すると「無線AP」の項目に接続したWi-Fiネットワーク名が、「自アドレス」の項目には本体に割り当てられたIPアドレスが表示されます。
※アプリから自動的にRepro本体をWi-Fiネットワーク内に接続できない場合には、手動で設定する方法があります。
その場合は本体のBluetooth/無線LAN管理>無線APで、SSIDのリストから接続させる無線APを選択し、パスワードを画面の指示にしたがって入力します。
パスワードを入力してWi-Fiネットワークに本体が接続、IPアドレスを取得したのを確認したら、アプリ側の「手動でWi-Fiネットワーク設定をする」ボタンをタップし、本体の「自アドレス」に表示されているIPアドレスをアドレス入力欄に入力し、アプリ・本体間が通信できるように設定します。
④オーナー登録
※「オーナー登録」とは
 Reproはセキュリティの観点から、最初にアプリで本体と接続し、登録した端末を「オーナー」と認識し、初期化しない限り、その後に異なるユーザーのスマホ・タブレットでの接続は拒否する仕様になっています。
ボタンで「オーナー登録」の項目にカーソル
を移動させ、ボタンで選択してください。
右図のように、本体に「オーナー登録待ち画面」を表示してから、「オーナー登録」ボタンをタップしてください。
「オーナー登録待ち画面」が表示されます。
オーナー登録が完了すると装置IDや1年間の無償保証期間が表示されます。
表示内容を確認したら、「アプリを使う」ボタンをタップしてください。
オーナー登録が完了すると「Owner」のステータスが「登録済」に変わり、オーナーのログインIDが表示されます。
⑤プログラムアップデート
アプリのHOME画面が表示されました。
これで初期設定は完成ですが、念のためにプログラムアップデートをしておきましょう。
画面下部のグローバルボタン群から「本体設定」をタップしてください。
ボタンで、セッティングモードのTOP階層まで戻ったら、セッティングモード>プログラムアップデート を表示させます。
先に本体が右図の「プログラムアップデート画面」になっていることを確認してから、画面中段の「ソフトウェア」右のグレーの部分をタップしてください。
ボタンでプログラムアップデートを選択し、プログラムアップデート画面を表示させます。
最新のプログラムバージョンがある場合には、自動的にアップデートを開始します。
アップデート中はアプリや本体の操作をしないでください。
アップデートが完了すると本体は自動的に再起動がかかります。
アップデートが無事完了すると、ソフトウェアの右に現在のソフトウェアバージョンが表示されます。
アップデートが無事完了すると本体はTOP画面に戻ります。
1.設定準備アプリ編
※Wi-Fiネットワーク内の個々の端末同士が通信することを制限する機能(プライバシーセパレーター機能)がWi-Fiルーターに設定されている場合には、この設定をOFFにしてください。
(1)スマートフォン・タブレットの設定画面で、これからRepro本体が接続するものと同一のWi-Fiネットワークに接続していることを確認します。
(2.4GHz帯でしか本体と接続はできません)
(2)iOSの場合は「Appストア」、Androidの場合は「Playストア」から「Repro」と検索して、Repro専用アプリをインストールしてください。
(3)インストールしたReproアプリを起動したら、「製品登録・オーナー登録」ボタンをタップしてください。
(4)個人情報保護方針の内容を確認し、「内容に同意する」ボタンをタップすると、「登録情報を入力する」ボタンが表示されるのでタップしてください。
(5)画面の指示にしたがって必要な情報を入力したら、「入力内容を確認」ボタンをタップしてください。
※「製品登録」は、1年間の無償保証を有効にするために最低限の購入者情報を入力していただくものです。
この情報を入力しないと、無償保証が有効にならないだけでなく、専用アプリを使ってのレシピ・鍋プロファイル送信、プログラムアップデートなど、さまざまな機能が使用できなくなりますのでご注意ください。
また、「ユーザー名」は専用アプリでレシピを公開する際などに表示される名前(実名も可)ですが、ログインIDはアプリにログインする際に使われるもので、通常 非公開のIDです。
(6)入力内容に間違いがなければ、「入力内容を登録」ボタンをタップしてください。
(7)Repro本体へのWi-Fi経由での接続画面が表示されます。
Wi-Fiネットワークのパスワードを前もって入力した状態で、いったん待機してください。
本体の設定を先に完了させます。
2.設定準備本体編
(1)本体背面に電源コードを接続してください。約40秒で起動します。
(2)起動すると各モードを選択する「TOP画面」が表示されます。
(3)ボタンを使って「セッティングモード」を表示させ、ボタンで選択してください。
(4)セッティングモードの各機能リストからボタンとボタンを使って「Bluetooth/無線LAN管理」を選択してください。
(5)同様に「アプリ接続方法」を選択します。
(6)「接続(無線LAN)」を選択します。
3.アプリ・本体接続編
(1)下の画面が表示されたらボタンをタップしてください。
(2)本体が受信できる無線APの一覧リスト画面となり、その先頭に「アプリから設定」が表示されます。
(3)ボタンで「アプリから設定」を選択すると90秒のカウントダウンが始まります。
この画面が表示されたら、すみやかにアプリの「Repro本体と接続」ボタンをタップしてください。
(4)本体側に上図のような「カウントダウン画面」が表示されたら、すみやかに「Repro本体と接続」ボタンをタップしてください。
(5)本体が同一のWi-Fiネットワークに参加し、アプリとの接続に成功すると「無線AP」の項目に接続したWi-Fiネットワーク名が、「自アドレス」の項目には本体に割り当てられたIPアドレスが表示されます。
(6)アプリ側では、「接続成功」と本体に割り当てられたIPアドレスが表示されます。
※アプリから自動的にRepro本体をWi-Fiネットワーク内に接続できない場合には、手動で設定する方法があります。
その場合は本体のBluetooth/無線LAN管理>無線APで、SSIDのリストから接続させる無線APを選択し、パスワードを画面の指示にしたがって入力します。
パスワードを入力してWi-Fiネットワークに本体が接続、IPアドレスを取得したのを確認したら、アプリ側の「手動でWi-Fiネットワーク設定をする」ボタンをタップし、本体の「自アドレス」に表示されているIPアドレスをアドレス入力欄に入力し、アプリ・本体間が通信できるように設定します。
4.オーナー登録
※「オーナー登録」とは
 Reproはセキュリティの観点から、最初にアプリで本体と接続し、登録した端末を「オーナー」と認識し、初期化しない限り、その後に異なるユーザーのスマホ・タブレットでの接続は拒否する仕様になっています。
(1)ボタンで「オーナー登録」の項目にカーソル
を移動させ、ボタンで選択してください。
(2)「オーナー登録待ち画面」が表示されます。
(3)上図のように、本体に「オーナー登録待ち画面」を表示してから、「オーナー登録」ボタンをタップしてください。
(4)オーナー登録が完了すると「Owner」のステータスが「登録済」に変わり、オーナーのログインIDが表示されます。
(5)オーナー登録が完了すると装置IDや1年間の無償保証期間が表示されます。
表示内容を確認したら、「アプリを使う」ボタンをタップしてください。

5.プログラムアップデート
(1)アプリのHOME画面が表示されました。
これで初期設定は完成ですが、念のためにプログラムアップデートをしておきましょう。
画面下部のグローバルボタン群から「本体設定」をタップしてください。
(2)まず、本体側の設定から始めます。
ボタンで、セッティングモードのTOP階層まで戻り、セッティングモード>プログラムアップデート を表示させます。
(3)ボタンでプログラムアップデートを選択し、プログラムアップデート画面を表示します。
(4)先に本体が上図の「プログラムアップデート画面」になっていることを確認してから、画面中段の「ソフトウェア」右のグレーの部分をタップしてください。
(5)最新のプログラムバージョンがある場合には、自動的にアップデートを開始します。
アップデート中はアプリや本体の操作をしないでください。
(6)アップデートが完了すると本体は自動的に再起動がかかります。
(7)アップデートが無事完了すると、ソフトウェアの右に現在のソフトウェアバージョンが表示されます。
(8)アップデートが無事完了すると本体はTOP画面に戻ります。